パンチラインと、人となり。オードリー若林の言葉から思う中身のあるブログの書き方。
人間の魅力が、ブログの魅力!
皆さんは名著「社会人大学人見知り学部卒業見込」を読んだことがおありでしょうか。
お笑い芸人オードリー若林さん(以下敬称略)の自意識がマルッと本になったような一冊です。
そのなかに、盲目の落語家の男の子の話「落語家」という章があります。
盲学校に通う高1の男の子の噺を聴き終えた後に、同じ噺を聞いても他の噺家ならここまで感動しなかっただろうと気づき、
「何をいうか?」ではなくて、「誰が何をいうか?」なのだ、と強く思った、という話です。
また、今年の3月bayfmサトミツのON8+1のラジオでは、
若ちゃんは日本語ラップの話の中で、
「その人の人となりと、言葉の力でパンチラインが生まれる」
とも言っていました。
なるほどなぁ、と思うと同時に、
「ブログも一緒やな!」
と思いました。
いくら良いことを書いていても、中の人の人としての力がないと、ブログとしてのパンチラインにはならない。
しかしながら、ブログは中の人の人となりがわかりにくいですね。
ここが難しいところだと思うし、新人ブロガーの大変なところだと思います。
コンテンツの質×中の人の魅力=ブログの充実度
なので、ブログの内容や言葉の力を強める!のはもちろん、
中の人の人となりがわかるような記事を書きたい!
これからは単なる解説紹介だけでなくて、自分の感じたことや、内省的内容も書くようにしてみようと思います。
きょうはここまで!
ではまた!
2017.5.20 オードリーのオールナイトニッポンより
creepy nuts DJ松永
「自分語りが一定量を超えるとヤリになる」
ほどほどにしますね!!
ほんとのほんとにおわり